5月も末が近づいてきています。

昨日、ダムネーションというドキュメンタリー映画を見てきました。
正直なところ私はドキュメンタリー映画はなんでだか苦手なのだけれど、この映画はとても面白かった。
 
 
作ること、と壊すこと。
作ることによって壊されていくものがある。
壊すことによって作られていくものがある。

だけれどその一方でもちろんのこと、
作ることによって作られていくものがあるし、
壊すことによって壊されていくものもある。

光と影の関係と一緒だね。
いつも何事も表裏一体。
何が正しいかなんてやっぱりわかんないもんさ。
 
 
無作為にバンバン作ったダムを、生態系の回復のために撤去していく。
大自然の中に切り立てた無機質なコンクリートの壁を、ダイナマイトで破壊していく様は、小さなスクリーンの中でもとてつもない迫力で、なんだかよくわからないものが込み上げてきた。
 
 
 
どんなにちっぽけな存在だとしても、当てはまることなのだとしたら、
私が作ることによって、壊されているものって何だろう。
私が壊すことによって、作られているものって何だろう。
 
 
創造=破壊。
どの選択をしたとしても壊されるし、作られる。
だとしたら選択は正しさじゃなくて自分の大切にしている価値を基準にすべきなんだろう。
私は、自然であることが美しいと思える。

そうだとすると。
うーん。

わたしもグランドキャニオンを全裸で歩いてみたら、答えを体感できるだろうか。笑

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